列席者の把握 列席者名簿を作る-2

どの項目も正確に記入して間違いのないようにします。

また、もっとも気をつけたいのは、名前です。
ゲストがみる招待状は、これから始まる結婚式の初めての顔になります。
間違ったり、簡略字は失礼にあたりますので注意してください。
例）郎と朗　斉藤と斎藤　など

（よみがな）（肩書き）もしっかり把握します。
もし、挨拶を頼むときに間違った読み方をしては失礼です。

間違いを気にされない方もいますが、大半の方は嫌な気持ちになると思うので気をつけてください。
特に来賓の方の間違えは絶対あってはなりません。
言葉で確認し合うより、メールなどを使って確認すると間違いが少なくなりますよ。

列席者の把握 列席者名簿を作る-1

列席者の把握の為に、列席者の名簿を作りましょう。

式場から頂いてる名簿を使用して、招待状発送までに名簿をどんどん埋めていきます。
招待状発送までに、必要なゲスト情報の項目は以下です。

名前（漢字とよみがな）
郵便番号
住所
電話番号
続柄（肩書き）

招待状発送や出欠、招待状の数や引出物の数を管理する時に必要になってきます。

紙ベースではなく、なんども修正ができて尚且つ好きなときにプリントできるのでパソコンで管理するのがコツです。
パソコンが得意な人はオススメです。